50代になってようやく、「無理せず付き合える、本当の友達」と思える人たちに出会えてきた気がします。 そこで ちょっと 振り返り・・
親としての20年、振り返ると「役員だらけ」でした(笑)
子どもたちもそれなりに成人して、一通り保育園から大学へと取りあえずの親をしてきて役員やお手伝いなど 子どもの数だけお役目があって 行く先々で今思えば文句も!?言いながら(笑)
・クラス役員はくじ引き
・欠席裁判が怖くて出席必須
「・委員長だけは絶対ムリ!」という緊張感
このあたり、共感してくださる方、多いんじゃないでしょうか😊クラス役員はくじ引き! 欠席裁判がいいのか・・自分で引いて納得するかと・・地味に悩んではやっぱりいないときの代理くじ引きで「役員当たりました」は 衝撃すぎる状況なので・・
子どもを通して出会った「不思議な縁」
とにかく 何が何でも・・役員決めは出席♡ 出席したらしたで、平役員はいいけど委員長!!は困る!との 強い強い思いは 周りも同じで・・ま〜あの緊張感!そんなふうに過ごす中で世の親たちは子供の進級 進学とともに お付き合いする方々の広がりもあります。 普段全く話すこともない方と子供会で役員になり・・
正直 この役しないと絶対話さない!と思う方もいたり・・
子供が仲良しだから 親もお世話になります・・とお話のきっかけになったり・・
無理して付き合っていた過去の自分へ
争いごとが苦手で、人の顔色を見ながら付き合っていた頃。
「私がやった方が早いし、角が立たない」と、しんどくても引き受けていたなぁと思います。
内心、「利用されてる気がする…」なんて思いながらも、
“丸く収めたい”という思いで自分を押し込めていたことも多かった。
でも今思えば、それも私なりに**「自分の居場所」を探していたのかもしれません。
息子からまさかの依頼!?
そんなある日、大学生の息子から突然…
「すまん!部活の保護者会、代表してくれ!くじ引き外れた!」
ええー!?なんで親がやるの!?と叫びつつ、
単身赴任中の夫には無理だし、最終的には「…私がやるしかないか」と。
🖐️おかげで見られた景色
最初は「大学に行くことなんてもうない」と思っていたのに、
息子の試合を見に、何度も足を運ぶことに。
- 頑張る姿
- 怪我して泣く姿
- 仲間との笑顔
いろんな顔を見て、一緒に過ごせた時間は私にとってかけがえのない宝物になりました。
卒業の部活懇親会まで出席して まぁ それなりに 楽しみました。
親なんて みんな 初めて親をするんだから よくわからない事だらけ・・
親も親で 進級 進学は必死だったんです(笑)
広く浅く、そして「心地よい距離感」
んな経験を経て、今思うのは——
広く浅く、心地よい距離感で付き合える人たちが一番楽だな〜
ということ。
今だからこそ、自然体でいられる友達がありがたい。
無理せず、気を使いすぎず、一緒にいてホッとできる。
そんな人たちが、少しずつ増えていったことに感謝です🌸
おわりに〜振り返り〜
親だって、初めて親をするんです。
分からないことだらけで、試行錯誤の毎日。
でもだからこそ、同じように頑張ってる人と出会える。
そして今、本当に大切にしたい人が、ちゃんとそばにいる。
「今だからこその友達」って、いいものですね☺️

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